夏にオススメのベルト特集

いよいよ夏本番！！

肌の露出も増え手首周りの露出も増えてくる頃でしょう。

水辺でのレジャーや、スポーツ、外出の機会が増えてくるかと思われます。

ですが、気温の上昇により汗で手首が蒸れたり、急な雨で革ベルトの劣化が進んでしまったり・・・そんな時でも手元のお洒落は欠かせませんよね！

今回は夏にオススメしたいベルトをROCHETがピックアップしてご紹介させていただきます！

・556.IBIZA【イビザ】

防水加工のされたマットカーフ材を、裏材はチタン鞣し材を使用している為、肌にも優しく、見た目よりも柔らかいベルトとなっていますので、着用感にストレスを感じる事なくご使用いただけます。18mm～22mmは７色、24mm～30mmはブラックとブラウンのみとなっております。

また控えめな光沢とカジュアルなステッチにより、なかなか挑戦しづらいイエローやレッドも主張はそこまで強くないので、普段のファッションのアクセントになるかと思われます。汗や水辺に強いので外でのちょっとしたスポーツやレジャーにオススメです。

・840.TROPIC【トロピック】

FKMラバーを使用した840.TOROPICに新色の白が追加されました。

このFKMの特徴は別途記事ございますので、そちらご覧くださいませ。

今回はディティールをより詳しくご紹介できればと思います。

表面にはバスケットチェック柄の加工が施されており、色味に深みがあります。

裏面はワッフル加工がされており、肌との接地面が少なく、蒸れにくいようになっております。

またスライド式のバネ棒がついているので、着脱も簡単です。

過去に「TOROPIC社」からこのベルトデザインは誕生しており、1960年～1970年代まで遡ります。

OEMでロレックスやオメガ、セイコー等の名だたるメーカーにも着用されており、そんな歴史のあるベルトをこの度フランスのメーカー、ROCHETがオリジナルデザインを元に復刻いたしました。

特にブラックは人気で最初は受注限定でのご販売でしたが、この度レギュラー品として18mm～22mmで登場！（色によってはフランスへ取り寄せになります。）

そして、この春夏で新色の白と18mmサイズが登場しました。

デザインと機能性を兼ね備えたTOROPIC。おススメです。

881.NATO【ナトー】

季節問わず人気のナトーベルトですが、特に夏は汗や水分を気にせずご使用できます。

NATOベルトは元々戦時用に開発した腕時計用のベルトでした。そんなNATOベルトが一般的に人気を得たのが、映画「007シリーズ」で主人公ジェームズボンドが使用したことにより、注目が集まります。

「オメガ」からは007エディションとして、ナトーが付いたモデルがでるまでに！

そんなNATOに新色が登場！

夏らしい2色、ネイビーベースの白ラインとオレンジラインが追加されました。

その他にも各色取り揃えておりますので、是非お時計に合わせてお楽しみくださいませ！

892.FIELD【フィールド】

881.ナトーと同じくナイロン素材のベルト。

ナトーとの大きな違いは、引き遠しではない点です。

アップルウォッチの生体認証を邪魔する事がないので、スポーツやレジャーにもピッタリのベルトになっております。

もちろん通常のお時計にもお使いいただけますし、ミリタリー系の時計には特に相性がいいと思います。

付け外しがしやすいクイックレバーもついているので、お手入れもしやすく、装着も簡単でオススメです。

以上４モデルをピックアップしてご紹介いたしました。

その他にもROCHETには、シリコンベルトや防水仕様のベルトがございますので、是非サイト内でご覧ください！